【時間節約術!】忙しい朝でも毎朝簡単に美味しいお味噌汁が作れる裏ワザ

あなたはお味噌汁を毎日飲んでいますか?

お味噌汁は、昔から日本人の食卓に欠かせない存在であり、「朝の毒消し」とも称されています。

その理由は、体を温め、必要な栄養素を手軽に摂取できるからです!

さらに、腸内環境を整え、デトックス効果も期待できるため、健康維持に最適なパワーフードとして再評価されています。

そんなお味噌汁ですが、毎日の食事に取り入れることで、健康の向上につながります。

さらに、毎日飲む習慣がないと、効果がいまいち実感として分からないというともあるかと思います。

ワーママ
ワーママ

ただでさえ忙しい朝なのに、毎日続けられるかしら・・

パパ
パパ

僕でも作れるように簡単が方法があれば知りたいよ

毎日習慣として続けるには、やはり手軽で簡単な手順があれば知りたいですよね!

我が家では、お味噌汁の栄養が健康の向上につながることを知って、毎朝お味噌汁を飲めるように、あるひと手間をしておくことで、飲むことが自然と習慣になりました。

お味噌汁を飲むことで、体のスイッチが入り、主人と子どもは元気に会社や学校へ行ってくれます!

このズボラな私にも続けられたので、あなたもきっと続けることができます。

お味噌汁ライフをスタートさせて、家族皆で健康をアップさせていきましょう!

ポイント

 

お味噌汁作りで時間がとられてしまう原因は、出汁作りです。

その出汁作りを事前に準備しておくことで、朝の時間を有効に使うことが可能になります!

ワーママ
ワーママ

市販で売られてる出汁を使うのはどうかな〜

市販で売られている「粉末だし」はお手軽に使える調味料として人気ですね。

お好みでわかれると思いますが、添加物が気になる方もいるかと思います。

そういった方には、水出し法がオススメです💡

水出し?簡単にできる?

水出しは簡単にできますので、紹介していきますね!

水出し法の種類

基本的な水出しは4種類あります✨

かつお出汁

材料:水1リットル、かつお削り30グラム

手順:ポットに水とかつお削りを入れ、冷蔵庫で8時間以上浸ける。

   ザルでこして完成✨

昆布出汁

材料:水1リットル、煮干し30グラム

手順:昆布を水に漬け、冷蔵庫で8時間ほど置く。

   昆布を取り出して完成。

煮干し出汁

材料:水1リットル、煮干し30グラム(頭と内蔵を取り除く)

手順:煮干しを水にいれ、冷蔵庫で一晩浸ける。

  ザルでこして完成。

干し椎茸出汁

材料:水500cc、干し椎茸3〜4個

手順:干し椎茸を水に入れ、冷蔵庫で12〜24時間浸ける。

  ザルでこして完成。

これら4つの方法は、それぞれ異なる風味を楽しめるので、お好みに合わせてお使いください。

我が家の場合は、昆布出汁を作って冷蔵庫で一晩浸けています。

1リットルで3日ほどで使いきります。

これらの出汁を組み合わせることで、さらに奥深い味わいのお味噌汁が楽しめます!

お味噌汁の魅力5選

お味噌汁は単なる汁物ではなく、日本の伝統的な健康食品です。

腸内環境の改善、美肌効果、老化防止など、多くの健康メリットを秘めた究極のパワーフードと言えるでしょう。

腸内環境の改善味噌に含まれる乳酸菌が町腸内の善玉菌を増やし、消化を助けます
美肌効果肌の水分量を増やし、バリア機能を高めることで、肌荒れやシミを改善します
アンチエイジング抗酸化作用のある成分が含まれ、老化を防ぐ効果あります
女性ホルモンのバランス調整大豆イソフラボンがホルモンバランスを整え、月経前症候群(PMS)や更年期障害の穏和に効果的です
骨粗鬆症予防カルシウムが豊富で、骨を丈夫に保つ効果があります

まとめ

時間を味方につけて一晩浸けることで、美味しいお出汁がこんなに簡単につくれます。

それぞれのご家庭によって味が変わるお味噌汁。

朝食や夕食に、こだわりの出汁でつくるお味噌汁を取り入れてみてください。

手作りの温かいお味噌汁は、体だけでなく心も温めてくれるはずです🥹

今日から、あなたの毎日の食卓に「健康」と「癒やし」をプラスしてみませんか?

まずは無理なく、週に2回から始めてみましょう!

あなたの健康と幸せを応援しています😌

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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